どうも!Kachiです!
仕事、子育て、そして自己研鑽。
どれも大切な要素ですが、この3つをバランス良く両立することは容易ではありません。
特に、職場や家庭で「心理的安全性」が確保されているかどうかは、日々のモチベーションや自己肯定感に大きく影響します。
今回は「心理的安全性の高さは自己肯定感の高さと比例するのか?」というテーマで考えてみたいと思います。
1.心理的安全性とは何か?
いろいろと解釈はあると思いますが、心理的安全性とは、自分の意見や感情を自由に表現できる環境を指すことが多いようです。
私なりの解釈としては、失敗や批判を恐れずに、自分らしくいられる状態かなと思います。
職場においては、ミスをしても責められず、建設的なフィードバックが得られる環境が、家庭でも同様に、感情を素直に共有できる関係性が重要かなと思います。
ただ、頭ではわかっていても、自分だけではどうしようもない環境依存の側面もあるのも事実です。
2.自己肯定感との関係は?
心理的安全性が高い環境では、自分の考えや行動が尊重されるため、自然と自己肯定感も高まるのでは?と思います。
安心して自分を表現できない環境では、自信を失いやすくなるのは当然ですよね。
業務シーンを振り返ってみると、「自分の意見に対して全て否定的な返し」をされたときは、なかなかにこたえましたね。
ただし、自己肯定感はこのような環境依存だけでなく、個人の内面的な成長にも依存するということは忘れないようにしたいと思っています。
3.自己肯定感を高めるために
心理的安全性を高めることは、自己肯定感を育む一つの手段ですが、個人でできるアプローチもあります。
たとえば、小さな成功体験を積み重ねることと、自分の価値観に合った目標設定などが効果的だと思います。
この点、「毎朝早起きして勉強する」という自分のためだけのノルマをコツコツ達成し続けるのが最適解なんじゃないかと思っています。
早起きで生活リズムが整うだけでなく、勉強で得た知識を仕事に活かせば、自然と結果にもつながりやすくなりますので。
まとめ
心理的安全性の高さは、確かに自己肯定感の向上に寄与します。
しかし、それはあくまで一つの要素であり、自己肯定感は内外の要因のバランスで成り立っています。
仕事、子育て、自己研鑽に取り組む中で、自分自身にとっての「安心できる環境」と「自信を育む習慣」を見つけていくことが、より良い日常への鍵となるんだなと改めて認識しました。
まずは自分の価値観に合った目標設定とノルマ達成から始めてみるのがおすすめです。
今週のピックアップ表現はこちら
■ Discard(捨てる、放棄する)
"Discard" は「不要なものを捨てる」や「使わなくなるものを放棄する」という意味の動詞で、ビジネスシーンや日常会話で幅広く使用されます。整理、改善、意思決定の場面で特に役立つ語彙です。
"We need to discard outdated documents to maintain an organized workspace."
- 和訳:「整理された作業環境を維持するために、古い書類を捨てる必要があります。」
- 文法解説: "discard outdated documents" は「古い書類を捨てる」という意味で、"outdated"(時代遅れの)が名詞 "documents"(書類)を修飾しています。
"The company decided to discard the old marketing strategy in favor of a more effective approach."
- 和訳:「その会社は、より効果的なアプローチを採用するために、古いマーケティング戦略を放棄することに決めました。」
- 文法解説: "decided to discard" は「捨てることを決定した」という意味で、不定詞 "to discard" が使われています。"in favor of" は「~を支持して」というフレーズで、新しいアプローチへの切り替えを示しています。
"To improve efficiency, it's important to discard unnecessary processes."
- 和訳: 「効率を向上させるためには、不要なプロセスを排除することが重要です。」
- 文法解説: "it's important to discard" は「捨てることが重要である」という構文で、"unnecessary processes"(不要なプロセス)が捨てる対象を示しています。
それではまた次回!
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充実した人生になるかどうかは自分次第。
「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。
【2025年の目標】
- 簿記2級
- TOEIC 900点 (現在 830点)
- 英検準1級
- 家族旅行 (年4回以上 : 3/4達成)
【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。
【合格済の資格】
・TOEIC830点
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート など