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Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

自己肯定感を保つためのアクションプラン

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どうも!Kachiです!

 

仕事、子育て、そして自己研鑽の3つを同時にこなすことは、絶妙なバランス感覚が求められます。

バランスの取り方を間違えると、「なぜ頑張っていたんだっけ?」と自分自身を見失ってしまうことも。

そんな忙しい日々の中で最も大切なのは「自己肯定感」を維持することだと思っています。

自己肯定感さえ根付いていれば、どんなネガティブなことがあっても、前向きな気持ちを維持することができるからです。

 

1. 小さな成功体験を積み重ねる

自己肯定感は「できた!」という実感から育まれます。

しかし、仕事や育児に追われていると、大きな成果を求める余裕はなかなかありません。

そこで大切なのが「小さな成功体験」の積み重ねです。

例えば、いつもより15分だけ早く起きて自分だけのコーヒータイムを確保する。

早朝から簡単な仕事のタスクを3-5つ片付けた後に「よくやった!」と自分を褒める。

これらはどれも私のルーティンなのですが、こうした日常の小さな勝利を意識することで、自己肯定感がじわじわと高まっていきます。

 

2. 自分を否定しない「内なる言葉」を選ぶ

私たちは日々、心の中で自分自身と会話をしています。

この「内なる声」がネガティブであると、知らず知らずのうちに自己肯定感は低下してしまいます。

例えば、仕事でミスをしたときに「私はダメだ」と思う代わりに、「この経験から何を学べるか?」と考える習慣を持つことが重要です。

(家に帰れば家族が待ってるし、ミスったってどーってことないよ。と思うのも大事。笑)

ポジティブな自己対話は、自信と前向きな姿勢を育て、困難な状況でも自分を支えてくれます。

 

3. 自分に優しくする「自己ケア」の習慣化

忙しい日々の中で、自分自身を後回しにしてしまうことが多いですが、自己ケアは自己肯定感の土台です。

質の良い睡眠、バランスの取れた食事、趣味の時間など、自分を大切にする行動が自己肯定感を支えます。

特に、仕事や育児で疲れた心と体をリセットするために、週に一度でも「自分だけのための時間」を設けることをお勧めします。

私の場合は、早起きして勉強することと就寝前の読書が、仕事と育児を忘れて1人になれる楽しみな時間になっています。

この習慣が、心の余裕と前向きな気持ちを取り戻す助けとなります。

 

まとめ

自己肯定感は、特別なスキルや大きな成功から生まれるものではなく、日々の小さな意識と行動の積み重ねから育まれます。

「小さな成功体験」「ポジティブな自己対話」「自己ケアの習慣化」この3つのアクションプランを意識することで、忙しい毎日でも自信と前向きな気持ちを保つことができます。

ぜひ今日からできることから始めてみてください。

 

今週のピックアップ表現はこちら

■ be steeped in(〜に深く染み込んでいる、〜に精通している)

 

"be steeped in" は「〜に深く染み込んでいる」または「〜に精通している」という意味です。

このフレーズは、知識、文化、伝統、経験などが豊富であることを強調する際に、ビジネスシーンで使用されます。

 

"The company's culture is steeped in innovation and continuous improvement."

 

  • 和訳:「その会社の文化は、革新と継続的な改善に深く根ざしています。」
  • 文法解説 :"is steeped in" は受動態の形で、「〜に染み込んでいる」という意味を表します。"innovation and continuous improvement" は並列構造で、会社文化の要素を示しています。

 

"She is steeped in international business practices, making her an invaluable asset to the team."

 

  • 和訳:「彼女は国際ビジネス慣行に精通しており、チームにとってかけがえのない存在です。」
  • 文法解説:"is steeped in" は現在形の受動態で、「〜に精通している」というニュアンスを持ちます。"making her an invaluable asset" は現在分詞構文で、「彼女をかけがえのない存在にしている」という結果を示しています。

 

"Our leadership strategies are steeped in data-driven decision making."

 

  • 和訳:「私たちのリーダーシップ戦略は、データに基づいた意思決定に根ざしています。」
  • 文法解説:"are steeped in" で複数形の主語 "strategies" に一致させています。"data-driven decision making" は複合名詞で、「データ主導の意思決定」という意味を持ち、戦略の基盤を示しています。

 

それではまた次回!

 

 

この記事を書いた人
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Kachi

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。

 

【2025年の目標】

-  簿記2級

-  TOEIC 900点 (現在 830点)

-  英検準1級

-  家族旅行 (年4回以上 : 3/4達成)

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。


【合格済の資格】
・TOEIC830点
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート など