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Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

落ち着いた1日を過ごすなら早起きあるのみ|静寂・計画性・健康を生む最強の習慣

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どうも!Kachiです!

仕事にしろ子育てにしろ、「常に何かに追われているような感覚」に襲われたこと、ありませんか?


私自身、目の前のタスクを片付けているつもりなのに、心のどこかではいつも「もっと余裕が欲しい」「心穏やかに過ごせれば何もいらないのに」と感じていました。

でも現実は、朝から夜までバタバタ。

寝坊して朝は大慌て、夜は疲れてダラダラ、そしてまた朝が来る…。そんな毎日の繰り返し。


この悩みを解決したのは、意外にもシンプルな習慣、「早起き」でした。


今回は、私自身の実体験を織り交ぜながら、なぜ早起きが一日を落ち着いて過ごすための最強の方法なのか、3つの視点から詳しくお話しします。

なぜ忙しい人ほど心が乱れやすいのか

忙しい毎日を過ごしていると、どうしても「時間に追われている感覚」に支配されがちです。

 

特に20〜40代は、仕事、家庭、自己研鑽と、同時に複数の役割を抱える世代。

気づけば、1日が終わる頃にはヘトヘトで、「今日、自分のための時間はあったのか」とさえ振り返る時間がないことも。


私自身、以前は夜型生活をしていて、「夜の方が集中できるから」と夜遅くまで作業をし、朝はギリギリに起きて飛び出す生活を続けていました。

結果、慢性的な寝不足、散らかった部屋、乱れた生活リズムにどんどん心が疲れていきました。


この「忙しさの負のスパイラル」を断ち切るには、ただ時間を増やすのではなく、心を落ち着ける時間を意識的に作ることが必要だと痛感しました。

そして、それが一番自然にできるのが「早起き」の時間帯だったのです。

 

1.早起きで得られる「静寂」という贅沢

早朝の最大の魅力は、まだ世界が目覚めきっていない静けさ。これ、控えめに言って最高の贅沢です。


日中は仕事の連絡、家族の世話、友人からのメッセージなど、良くも悪くも「外部からの干渉」が絶えません。

一方で早朝は、スマホも鳴らないし、人から呼ばれることもない完全に自分だけの時間。


私はこの時間を、読書や考え事に使うようにしています。

特に、頭がフレッシュな状態の朝は、思考の整理やアイデア出しが驚くほどはかどります。

以前は夜に疲れた頭で考え込んで堂々巡りすることが多かったのですが、朝だとあっさり整理できることが増えました。


また、静寂の時間に自分と向き合うことで、「今日はこれを大事にしよう」という心の軸が整い

一日のスタートを穏やかに切れるようになります。

早起きは、ただ時間を確保するだけではなく、心のリセットボタンとして機能してくれるんです。

 

2.余裕ある朝がもたらす「計画性」

寝坊した朝は、まさに地獄絵図。

以前の私は、寝坊 → バタバタ家を飛び出す→ 仕事で焦る → 荒れた家に心が落ち着かず夜更かし → 翌朝また寝坊…という負のループにどっぷりハマっていました。


このループを断ち切るカギが、「早起きによる余裕」でした。

早起きすると、まず時間に追われないので心が落ち着きます。

心に余裕があると、「今日のやることリスト」を冷静に立てることができます。

私の場合、前夜に「明日やること」を決めるより、朝に頭がスッキリした状態で決めた方が

はるかに現実的で柔軟な計画が立てられることに気づきました。


何をやるかが決まっている日は、時間の使い方が大きく変わります。

無駄な迷いや焦りが減り、結果的に仕事、家庭、自己研鑽のバランスが取りやすくなります。

「早起きは三文の得」という言葉、昔の人はよく言ったものだなぁと、実感しています。 

 

3.心身の健康を支える「習慣化」

早起きを習慣化することで、生活リズム全体が整います。

これは心身の健康維持に直結する重要ポイントです。

 

最初の頃は「今日は早起きできるかどうか」をその日の就寝時間で決めていましたが、このやり方だと結局毎日リズムがバラバラで、睡眠の質が低下してしまいました。

早起きを続けるには、「とにかく早く寝ることが大前提」だということに気がつかなかったんです。 

 

そう気づいてからは、

• 夜の仕事は21時以降はやらない

• 家事やタスクは夕方までに終える

というルールを設け、夜はできるだけリラックスタイムに充てるようにしました。


その結果、心身がしっかり回復し、翌朝は自然と起きられるように。

早起きが続けば続くほど、日中のエネルギー量が増え、気づけば「疲れたから甘いものに頼る」「休日に寝だめする」ような悪循環も減っていきました。

 

まとめ

「落ち着いた1日を過ごすなら早起きあるのみ」

早起きは、静寂の中で自分と向き合う時間を持ち、計画性を高め、心身の健康を支える最強の習慣です。

 

仕事、子育て、自己研鑽という忙しい日々でも、朝の静けさは唯一、自分だけの時間を確保できる瞬間。

そこに少しだけ意識を向けるだけで、心に余裕が生まれ、日々の充実感が驚くほど変わります。


今日からほんの少し、早めに目覚めてみてください。

その朝が、あなたの毎日を変えるきっかけになるかもしれません。

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今週のピックアップ表現はこちら

◼️Sharpen in〜 

"Sharpen in" は、特定のスキルや能力を「磨く」「向上させる」という意味で使用されます。ビジネスシーンでは、専門知識やコミュニケーション能力、課題解決力などを強化する際に役立つ表現です。

 

"She enrolled in the leadership course to sharpen in strategic decision-making."

  • 和訳:「彼女は戦略的意思決定力を磨くためにリーダーシップコースに登録しました。」
  • 文法解説:"enrolled in" は「〜に登録した」という意味で、目的を示すために "to sharpen in" という不定詞句を使用しています。"strategic decision-making" は複合名詞で、「戦略的な意思決定力」を表しています。

 

"Regular feedback sessions help employees sharpen in their communication skills."

  • 和訳:「定期的なフィードバックセッションは、従業員がコミュニケーション能力を向上させるのに役立ちます。」
  • 文法解説:"help" の後に目的語 "employees" と動詞の原形 "sharpen" を続けることで、「〜するのを助ける」という構文を形成しています。"in their communication skills" で「〜の分野で」という意味を補足しています。

 

"To stay competitive, companies must continuously sharpen in technological innovation."

  • 和訳:「競争力を維持するために、企業は継続的に技術革新を磨き続ける必要があります。」
  • 文法解説:"To stay competitive" は目的を示す不定詞句で、「競争力を保つために」という意味です。"must continuously sharpen in" は「継続的に〜を磨く必要がある」という義務を表す構文です。

 

それではまた次回!

 

 

この記事を書いた人
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Kachi

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。

 

【2025年の目標】

-  簿記2級

-  TOEIC 900点 (現在 830点)

-  英検準1級

-  家族旅行 (年4回以上 : 4/4達成)

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。


【合格済の資格】
・TOEIC830点
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート など