どうも!Kachiです!
平日の忙しさからようやく解放される休日。
目覚ましをセットせずに寝て、自然に目が覚めると「最高の朝だ」と感じる瞬間、ありませんか?
私にとっては、この休日早朝に早起きできた時点で勝ったも同然。
お気に入りの1杯のコーヒーを淹れて、愛用のiPad Proを開き、次の旅行先を探す。
これが私の最高のルーティンです。
一見ただの趣味に見えるかもしれませんが、
実は忙しい日々を穏やかに過ごすための心のリセット、家族との絆を深める手段、さらには自己成長につながる大切な時間だと感じています。
今回は、そんな「休日早朝の旅行先探し」が持つ3つのメリットを、私自身の体験を交えてじっくりお伝えします。
なぜ「自分だけの時間」が必要なのか
毎日が慌ただしいと、自分の時間は後回しになりがちです。
気づけば1週間、1ヶ月、1年があっという間に過ぎ、「今年、私って何か楽しんだっけ?」と振り返って虚しさを感じたこと、ありませんか?
私自身、かつては「忙しいんだから仕方ない」と諦めていましたが、ある日ふと、心が限界に近づいていることに気づいたのをきっかけに考えが変わりました。
忙しさに流されていると、気づかないうちに心が摩耗していきます。
だからこそ、意識的に「自分だけの時間」を確保することが、心の余裕を取り戻す鍵だと強く感じました。
そのために最適なのが、休日早朝の静けさの中で「未来の計画」を考える時間。
この時間こそが、心の潤滑油となり、日々を前向きに過ごす原動力になっています。
1.静寂の中で広がる無限の可能性
休日早朝は、まるで世界がゆったりと呼吸しているような静寂の時間帯です。
この時間、周りはまだ眠っていて、LINEもメールも通知は鳴らない。
そんな環境の中、自分の頭の中に広がるのは、何をしてもよいという無限の可能性です。
私の習慣は、iPad Proを開いてGoogleマップを広げ、「次はどこに行こう?」と旅の計画を練ること。
小さな子どもがいるので、「子どもが楽しめる場所は?」「大人はホテルでゆっくりできるかな?」と想像を膨らませます。
このプロセス自体が、自分の内面と向き合う貴重な時間になっています。
「今、何を楽しみたい?」「家族にどんな思い出を残したい?」と問いかけることで、日常の雑音から離れ、自分の心の奥底にある本音を見つめ直すことができるのです。
まだ予定が決まっていない未来に思いを馳せるこの時間は、私にとって最高のリフレッシュタイムで、まさに心の整理整頓の時間です。
2.旅の計画が家族との絆を深める
忙しい日々のなか、気づけば「今年、家族でどんな時間を過ごしたっけ?」と記憶が曖昧になっていることがあります。
でも、早朝の静かな時間に、家族が楽しめる旅行先を考えることで、過去の素敵な思い出を振り返り、新たな期待感を膨らませることができます。
例えば、前回の旅行で子どもが笑顔を見せたあの瞬間、家族でゆっくり温泉につかったあの夜、「またこんな時間を作りたいな」と思い出すだけで、心が温かくなります。
旅の計画は、単なるスケジュール作りではなく、家族の絆を深める未来の投資です。
「次はどんな思い出を作ろう?」と考えることで、日常の小さなイライラや疲れが、不思議と軽くなるのです。
3.自己成長への投資としての旅行
旅行は、ただの娯楽ではなく、自己成長の大きな機会だと私は感じています。
新しい土地に出かけ、異なる文化や人々に触れることで、「自分の世界はこれだけじゃない」と視野が広がるからです。
さらに、旅行先を調べる過程で、その土地の歴史や文化を学ぶのも大きな楽しみのひとつです。
私は旅行を趣味以上のものと考えています。
会社で嫌なことがあった日も、「人生はこれだけじゃない」「嫌なら辞めてもなんとかなる」
と前向きに思えるのは、こうしたルーティンのおかげ。
未来の自分にワクワクできる時間は、精神的な余裕を生む最強の武器です。
まとめ
「休日早朝の旅行先探し」は、単なる趣味ではありません。
それは心の整理、家族との絆、自己成長を促す大切な時間です。
忙しい毎日の中、自分だけの特別なルーティンを持つことは、心に余裕を生み、前向きな気持ちを保つ最強の盾になります。
もし最近、日々の忙しさに心が疲れているなら、ぜひあなたも早朝の静けさを味方にしてみてください。
お気に入りの一杯のコーヒーと、未来のワクワク計画。
それだけで、日常に新たな彩りが加わりますよ。
ぜひ今週末から試してみてください!
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「自分の時間が足りない…」と感じることはありませんか?
そんな日常をガラッと変えてくれるのが、iPad Pro M4です。厚さ5.1mmの超薄型デザインで、重さも驚くほど軽いのに、性能はプロレベル。M4チップ搭載で動画編集はもちろんや資料作成、PDFへの書き込みもサクサク。さらにApple Pencil Proと組み合わせれば、直感的にメモやアイデアを形にできて、学びもアウトプットも爆速化します。夜のリラックスタイムには、Kindleアプリで読書をしたり英字新聞を読んだり「いつでもどこでもリラックス&自己研鑽」が叶う、まさに“忙しい人のための万能ツール”です。
未来の自分への投資として、本気でおすすめできる1台はあなたの毎日に「余白」と「加速」をくれるはずです。
朝って、ほんの少しのゆとりがその日1日の流れを変える気がしませんか?
私が朝の「自分時間」を整えるために数年前から愛用しているのが、タイガー / コーヒーメーカー(ADC-N060K)です。 淹れたてのコーヒーの香りに包まれるだけで、頭と心がスッと目覚めて、深呼吸したくなるような心地よさを感じます。 このモデルは、まるでハンドドリップのようにお湯が均等に注がれる設計で、コクと香りがしっかり引き出されるのが特徴。朝の一杯が“雑な作業”ではなく、“ちゃんと自分を労わる時間”になる気がします。 マグカップにも直接ドリップできて、使い終わったあとのお手入れもとてもラクラク。
「バタバタの朝に、ちょっとした余白をつくりたい」 そんな方にこそ試してほしい、暮らしの中の小さな相棒です。
今週のピックアップ表現はこちら
◼️Infrestation
"Infestation" は「蔓延」や「侵入」という意味を持つ名詞で、主に害虫やウイルス、問題、エラーなどが広範囲に広がる状況を指します。
ビジネスシーンでは、ITシステムにおけるバグの大量発生や、組織内の問題が深刻化する状況を表現する際に使用されます。
"The IT department is addressing a serious infestation of malware in the company’s network."
和訳:「IT部門は、社内ネットワークにおける深刻なマルウェアの蔓延に対処しています。」
文法解説:"is addressing" は現在進行形で、「現在進行中の対応」を示しています。
"a serious infestation of malware" は「深刻なマルウェアの蔓延」という意味で、"infestation" を具体的に説明するために "of malware" を使用しています。
"The project suffered delays due to an infestation of technical bugs in the software."
和訳:「プロジェクトは、ソフトウェア内の技術的なバグの大量発生により遅延しました。」
文法解説:"suffered delays" は「遅延を被った」という意味の過去形表現で、過去の出来事を示しています。
"due to" は「〜が原因で」という意味の前置詞句で、原因として "an infestation of technical bugs" を導入しています。
"The sudden infestation of fraudulent activities raised concerns across the finance department."
和訳:「不正行為の急激な蔓延は、財務部門全体に懸念を引き起こしました。」
文法解説:"sudden infestation" は「急激な蔓延」を意味し、"sudden" で「突然の」というニュアンスを追加しています。
"raised concerns" は「懸念を引き起こした」という表現で、"across the finance department" は「財務部門全体にわたって」という意味を補足しています。
それではまた次回!
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Follow @KlG58Od2vxg1rZ6
充実した人生になるかどうかは自分次第。
「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。
【2025年の目標】
- 簿記2級
- TOEIC 900点 (現在 830点)
- 英検準1級
- 家族旅行 (年4回以上 : 4/4達成)
【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。
【合格済の資格】
・TOEIC830点
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート など