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Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

家族旅行がもたらす絶大なメリット|自己肯定感・家族絆・ストレス解消の3大効果を実感!

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どうも!Kachiです!

 

毎日、目の前のタスクをこなすことで精一杯になっていませんか?

気づけば夫婦の会話は「今日の夕飯は何にする?」か「明日の予定どうする?」くらい。

子どもたちと向き合う時間も、幼稚園の提出物チェックや送り迎えで終わってしまう。


私自身、まさにそうでした。(今でもそうなんですが。。。)

 

「今は忙しい時期だから仕方ない」「落ち着いたらゆっくりした時間を取ろう」

 

そんなふうに先延ばしをしているうちに、気づけば子どもはもう5歳、大人だけの時間はすっかり少なっていました。

でも、我が家は家族旅行をずっと大切にしてきたおかげで、家族の絆は年々深まっていると感じています。

今回は我が家の一番大切なイベントでもある家族旅行のメリットについて深掘りしてみたいと思います。

なぜ家族旅行の価値を見過ごしがちなのか

家族旅行は「時間がない」「お金がかかる」「計画が面倒」などの理由で後回しにされがちです。

特に共働き家庭では、平日の仕事・保育園や学校・家事を回すだけで精一杯。

わざわざ休みを調整して出かけるとなると、準備の大変さを考えて腰が重くなります。


また、最近は「家でも楽しめるエンタメ」が増えました。

YouTube、Netflix、ゲーム、SNS。

家の中でそれぞれが好きなことをして過ごせるので、わざわざ外出しなくても楽しめる気になってしまうのです。


しかし、これが落とし穴。

実は、家族全員で過ごす「非日常の時間」こそが、自己肯定感や家族の結束力を高めるカギになります。

子どもにとっても、親にとっても、「特別な体験」は心に深く残り、家族の記憶を作り、日々のストレスをリセットする大切な時間なのです。

1.家族旅行が自己肯定感を高める

自己肯定感とは、「自分には価値がある」と感じる感覚です。

実は、これを育てるのに家族旅行がとても効果的だと感じました。


旅行の最大メリットは、「家族全員が同じ時間を共有すること」だと思います。

たとえば、みんなで新しい場所を探索する、初めての体験を一緒に楽しむ、ときには失敗したりハプニングが起きたりしながらも、協力して乗り越える。

こうした体験の積み重ねが、「自分は家族に必要とされている」「家族の一員として大事にされている」という感覚を生むのです。


我が子は、家ではよく「自分のやりたいこと」ばかりを優先したがるタイプです。

でも旅行先では、地図みながら案内してくれたり、レストランの注文を手伝ってくれたりと、家族のために頑張ろうという気持ちがみて取れます。

親としても、そんな姿を新鮮に感じ、「うちの子、頼もしいな」と改めて思えた時間でした。


こうした経験が、子ども自身の自己肯定感を育むのはもちろん、親の自己肯定感にもプラスになります。


2.家族旅行が家族の絆を強める

忙しい日常では、家族は「同じ家に住むけれど、すれ違う存在」になりがちです。

家族旅行では、この分断を取り払い、同じ体験をすることで絆を再確認できます。


我が家の場合、旅行時の「役割分担」がすごく良い効果を生みました。

私は旅行のプランニングと車の運転、妻は子どもの持ち物の準備、こどもはお出かけ前のお片付け。

普段の生活では見えにくい「得意なこと」「頑張っていること」をお互いが見直す機会になり、自然と「ありがとう」という感謝の言葉が増えました。


さらに、旅行中は普段とは違う一面を見ることができます。

こうした非日常の中での姿は、家族の絆を深める大切な思い出になります。


3.家族旅行が親子のストレスを解消する

家族旅行は、日常のストレスを一度リセットする効果も絶大です。

親は、仕事・家事・育児の三重苦から解放され、

「今日は何時までに帰らなきゃ」「明日の準備をしなきゃ」というプレッシャーから一時的に自由になります。


子どもにとっても、幼稚園や習い事のプレッシャーを忘れてのびのびできる貴重な時間。

私たちの家族旅行では、普段は些細なことでケンカしがちな兄弟が、旅行中は一緒に遊んだり協力し合ったりと、驚くほど穏やかになります。


科学的にも、旅行などの「非日常体験」は脳に新しい刺激を与え、幸福感をつかさどるドーパミンが分泌されやすくなると言われています。

つまり、家族旅行は単なる娯楽ではなく、心と体のメンテナンスとしても重要なのです。

まとめ

家族旅行は、単なる「娯楽」や「贅沢」ではなく、自己肯定感、家族の絆、ストレス解消という絶大なメリットをもたらす体験です。

もし最近、家族の会話が減っている、忙しさで疲れている、そんな感覚があったら、ぜひ1回、小旅行でもいいので計画してみてください。


大事なのは、完璧なプランや高級宿ではなく、

「家族全員で一緒の時間を過ごす」こと。

その時間が、きっとこれからの毎日を支える土台になるはずです。

 

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本日のピックアップ表現はこちら

■Adversely affected

"Adversely affected" は「悪影響を受ける」「不利な影響を受ける」という意味です。

ビジネスシーンでは、経済状況、プロジェクトの進捗、業績、または組織全体に悪影響を与える要因を説明する際に使用されます。

 

"The company's revenue was adversely affected by the global economic downturn."

 

  • 和訳:「その企業の収益は、世界的な経済不況の影響で悪化しました。」
  • 文法解説:"was adversely affected" は受動態の過去形で、「悪影響を受けた」という意味です。副詞 "adversely" は動詞 "affected" を修飾し、影響の性質が「悪い」ことを強調しています。

 

 

"Our supply chain has been adversely affected by recent transportation disruptions."

 


和訳

「私たちのサプライチェーンは、最近の輸送の混乱によって悪影響を受けています。」

 


文法解説:

"has been adversely affected" は現在完了形の受動態で、過去の出来事が現在にまで影響を及ぼしていることを示しています。"by recent transportation disruptions" によって、悪影響の原因が明確にされています。

 


 


例文3:

"Employee morale can be adversely affected by poor management practices."

 


和訳:

「従業員の士気は、劣悪な管理慣行によって悪影響を受ける可能性があります。」

 


文法解説:

"can be adversely affected" は可能性を示す助動詞 "can" と受動態の組み合わせで、「悪影響を受ける可能性がある」という意味です。"by poor management practices" は悪影響の原因を示す前置詞句です。

 

それではまた次回!

 

 

この記事を書いた人
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Kachi

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。

 

【2025年の目標】

-  簿記2級

-  TOEIC 900点 (現在 830点)

-  英検準1級

-  家族旅行 (年4回以上 : 4/4達成)

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。


【合格済の資格】
・TOEIC830点
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート など