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Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

子育て中でも無理なく続けられる朝活の始め方

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どうも!Kachiです!

子育てと仕事に追われ、気づけば自分の時間がほとんど取れない日々に悩みを抱える20〜40代の子育て世代は多いのではないでしょうか?

「もっと自分の成長のために何かしたい」「趣味や読書、自己研鑽の時間が欲しい」と思っても、仕事と育児と家事の合間にはなかなか時間が取れないのが現実です。

そこで注目されているのが“朝活”ですが、「早起きするのは無理」「子どもがいると難しい」という声も少なくありません。

本記事では、子育て中でも無理なく続けられる朝活のコツや工夫をご紹介します。

早起きを習慣化するまでのハードル

睡眠不足による体力的な限界

子育て中のパパにとっても、こどもの夜泣き対応は大きな試練です。

特に仕事との両立を図る中で、夜間の断続的な睡眠は体力の回復を妨げ、翌日の仕事に影響を及ぼすことも少なくありません。

パートナーと協力しながらも、やはり睡眠不足が蓄積されていくことで、心身ともに疲労が蓄積され、朝活どころではないと感じる日もあるでしょう。

さらに、仕事での責任感や家庭での役割意識がプレッシャーとなり、気力の消耗も加速します。

このような状況では、まずは質の良い睡眠を確保する工夫や、短時間でも深い休息を取る方法を見つけることが、朝活を無理なく続けるための重要なポイントとなります。

子どもの生活リズムに左右される

子どもの成長と共に生活リズムは常に変化し、特にパパが関わる時間帯は限られているため、朝の貴重な時間が影響を受けやすくなります。

たとえば、早朝に子どもが目を覚ましてしまうと、せっかくの自分時間が思うように取れないことが多いです。

さらに、子どもの体調や気分によっては、予定していた朝活が急に中断されることも…。

パパとしても、こうした予測不可能な要素に柔軟に対応する必要があります。

解決策としては、子どもと一緒に楽しめる活動を取り入れることで、パパ自身も満足感を得られ、家族との絆も深まるでしょう。

たとえば、軽い体操や絵本の読み聞かせは、朝の気持ちを穏やかにスタートさせる良い方法です。

モチベーションの維持が難しい

多忙な日々の中で、パパが朝活を継続するにはモチベーションの維持が大きな課題となります。

仕事や育児の疲労が溜まると、「今日はやめておこう」と思う日も増えてしまいがちです。

また、目に見える成果がすぐに現れない場合、達成感を感じにくく挫折しやすいのも事実です。

そこで、無理のない目標設定がカギとなります。

たとえば、「5分だけストレッチする」「短い日記を書く」など、小さな達成感を積み重ねることで、少しずつモチベーションを維持しやすくなります。

また、週末に家族と朝活の成果を共有したり、自分自身へのご褒美を用意することで、前向きな気持ちを保つ助けとなるでしょう。

解決策1: 無理のない起床時間設定と短時間からのスタート

子育て中のパパにとって、早朝のわずかな静寂は貴重な「自分時間」です。

しかし、無理な早起きは逆効果になることも。

まずは、現在の起床時間より15分だけ早く起きることから始めてはいかがでしょうか?

このわずか15分は、読書やストレッチ、温かいコーヒーをゆっくり味わうなど、心身のリフレッシュに最適な時間となります。

 

私自身、最初は「たった15分で何ができるんだろう?」と思っていましたが、この短い時間が驚くほどの効果をもたらしました。

例えば、静かな環境で好きな本を数ページ読むだけでも、心が穏やかになり、新しい気づきを得ることができます。

また、朝日を浴びながらの軽いストレッチは、体を目覚めさせる効果があり、一日のスタートを前向きにしてくれます。

徐々に体が慣れてきたら、30分、1時間と時間を延ばすのも自然な流れです。この積み重ねによって、自分だけの特別な時間が確保でき、日々の充実感が増していきます。


解決策2: 子どもと一緒に行う朝活

「自分の時間が取れない」と悩むパパも多いですが、発想を転換して、子どもと一緒に朝活を楽しむのも一つの方法です。

親子での軽いストレッチや簡単な工作、絵本の読み聞かせは、子どもの成長にも良い影響を与えます。

例えば、私の場合、こどもたちと一緒に朝の遊びタイムを取り入れています。

朝食や着替えをする前にすこしだけ「遊びを先取りする」ことで、子どもたちとっても早起きを楽しみにすることに成功しました笑

親子での朝活は、コミュニケーションの機会を増やすだけでなく、お互いの成長を実感できる貴重な時間となります。

解決策3: 小さな目標設定と達成感の積み重ね

仕事と家庭の両立で忙しいパパにとって、継続的なモチベーション維持は難題です。

ここで重要なのは「小さな目標」を設定することです。

例えば「5分間だけ瞑想する」「1ページだけ読書する」など、達成しやすい目標を立てることで、日々の達成感が積み重なります。

また、目標を視覚化するために、簡単なチェックリストやカレンダーに達成した日を記録するのも効果的です。これにより、モチベーションが維持しやすくなります。さらに、週末には自分の進捗を振り返る時間を作り、「先週より少し成長できた」と実感することで、自己肯定感も高まります。

この積み重ねが、やがて大きな自信となり、日々の生活に前向きな影響を与えてくれます。

まとめ

子育て中のパパにとっての朝活は、家族との時間と自分自身の成長を両立できる貴重な習慣です。完璧を目指す必要はなく、まずは小さな一歩から始めてみましょう。

朝のわずかな時間が、心身のリフレッシュや自己成長につながる大切な「投資」になります。

今日から5分だけ、あなたの「オリジナル朝活」を始めてみてはいかがでしょうか?

 

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本日のピックアップ表現はこちら

◾️"Right up to" :「〜に至るまで」や「〜直前まで」

Right up to は時間・場所・程度の限界を示す表現です。

ビジネスシーンでは、締切の直前、会議開始直前、または特定の状況に至るまでの範囲を強調する際に使用されます。

 


"We worked right up to the deadline to complete the project."

和訳:「プロジェクトを完成させるために、締め切り直前まで作業しました。」

文法解説:"worked right up to" は「〜直前まで働いた」という意味で、行動がある特定の時点まで続いたことを示しています。"the deadline" は「締め切り」を表す名詞です。"to complete the project" は不定詞句で、「プロジェクトを完成させるために」という目的を示します。

 

 

"The negotiations continued right up to the start of the conference."

和訳:「交渉は会議の開始直前まで続きました。」

文法解説:"continued right up to" は「〜に至るまで続いた」という意味です。"the start of the conference" は「会議の開始」を表し、"start" が具体的な時点を指しています。この構文により、交渉がギリギリまで行われたことを強調しています。

 


"She supported the team right up to the final presentation."

和訳:「彼女は最終プレゼンテーションまでチームを支援しました。」

文法解説:"supported the team right up to" は「〜に至るまでチームを支援した」という意味で、サポートが途切れず継続されたことを示しています。"the final presentation" は「最終プレゼンテーション」を表す名詞句で、最終的なイベントや目標を示します。

それではまた次回!

 

 

この記事を書いた人
20200404185151

 

Kachi

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。

 

【2025年の目標】

-  簿記2級

-  TOEIC 900点 (現在 830点)

-  英検準1級

-  家族旅行 (年4回以上 : 4/4達成)

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。


【合格済の資格】
・TOEIC830点
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート など