資格取得サラリーマンの気まぐれblog

Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2023年10月28日】子育て世代に対する理解 #289

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どうも!Kachiです!

医療費の無償化や児童手当の支給、育児•介護休業法の改正など、子育て世代への支援が拡充されていることは嬉しい限りです。

一方で、働く身としては、「職場における理解」が追いついてくるとさらによいなと思うのです。

 

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有給休暇や育児休業は取りやすい

勤務先の実態として、さまざまな休暇制度を利用できるので、仕事と子育ての両立がしやすい環境にあると思います。

手続きも簡単(上長への申請だけ)ですし、取得時に理由を述べる必要もありません。

業務の調整だけしてしまえば、文字通り「休みたいときに休みたいだけ休める」ような仕組みが整っています。

大企業は育休の取得率を公表しないといけなくなったような記憶もあるので、子育て世代に優しいサポートが拡充していくといいですね。

 

(有給休暇=遊びに行くため、だったのが、子どもが熱を出したとか、家族の用事があるとか、理由が変わってきたのも順調に歳を重ねているなと思います笑)

 

まだまだ残る「古い価値観」

制度上は育休を取得できるとしても、職場の雰囲気がそれを歓迎しないようでは、気分良く育児に専念することができないですよね。

「仕事が最優先に決まっている」

「子育てなんて誰かに頼ればなんとかなる」 「家事代行とか使わないの?」

こういう意見が平気で出てくるあたりが「時代錯誤だなと心底思いますね。

ここは価値観の問題なので、他人に変化を求める気もないですが、個人的には「家族が最優先に決まってるじゃん」という価値観です。

たくさん働くためにベビーシッターや家事代行をお願いするってなんか不思議な感じがします(キャリアのために働きたくて働く場合は除きます)

 

限られた時間でいかに勝つか

そうはいってもビジネスは競争なので、家族のことばかり優先していては結果はついてきません。

家族との時間を犠牲にしてまでコミットしないといけないタイミングもあります。

ただ、原則として「家族最優先スタイル」を貫きたい私としては「いかに効率よく勝つか」を徹底的に考え抜く必要があります。

「平日は残業、休日も仕事、有給休暇はほとんど取らない」という人たちとは、投下できる時間量に圧倒的な差があるからです。

自分の価値観を大切にしつつ、できる限り最高の結果を求めるというのが、仕事と子育てを両立するコツなのかもしれません。

(効率が良くて時間量も多い人には絶対に勝てないのでスコープ外とするのがポイントです。)

 

 

それでは、また明日!

 


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この記事を書いた人
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Kachi

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2023】
・簿記2級
・TOEIC900点