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Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2024年3月27日】ピンチに遭遇したら「大丈夫、大したことない」で解決 #87

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どうも!Kachiです!

まだ30年程度の人生経験しかありませんが、過去に何度も「これはマジでやばいな、どうしよう...」という場面に遭遇してきました。

怒られたり、恥をかいたり、自信を失ったりもしましたが、結果的には「大したことなかった」ので、割り切って前を向くのがベストのような気がしています。

 

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たいていのことは「大したことない」

仕事で大きなミスをしたり、子どもが他人に迷惑をかけてしまったり、隣人トラブルに巻き込まれたり、ピンチはさまざまな形でやってくると思います。

もちろん、初めてそのピンチに直面した時にはメチャクチャ焦ってへこむかもしれません。

ただ結果的には、「後から振り返ってみると大したことなかった」となるケースが多いように思います。

起こってしまったことはもう仕方ないので、現実をいかに早く受け入れて、最善の対応をとっていくか、の方がよっぽど重要です。

 

「事実」と「感情」を分けて、冷静に状況を把握する

ピンチの時はパニックになりがちなので、兎にも角にも冷静に現状把握をするのがマスト。

ここで重要なのは「事実」と「感情」を分けることで、これが混ざってしまっていると、冷静に判断できずに、何日も負の感情を引きずることになるので要チェックです。

例えば、超重要な商談に失敗してしまった(ピンチ)の時、「顧客から商談破棄を正式に通達された」のであればこれは事実、「通達はされていないが、終始厳しい面談だった=商談破棄の可能性が高い」のであればこれは感情(そう感じた)ということです。

 

現状を整理できたら、あとはひたすらポジティブに

ここまできたら、あとはこの先どうするのが最善かを考えて全力を尽くすのみです。(それでダメなら諦めてOK)

やれることをやれるだけやったのであれば、自分にできることは全て果たしたと胸を張れますから。

ただ、この期間は精神的にしんどくなることがほとんどなので、少し先に旅行の予定などを入れておくとモチベーションが高まって前向きになれるのでおすすめですよ。

 

それでは、また明日!

この記事を書いた人
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Kachi

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2024】
・簿記2級
・英検準1級