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Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2024年4月4日】子どもの生活リズムの乱れは親のせい? #94

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どうも!Kachiです!

私自身はさっさと仕事を終わらせるために早寝早起きを心掛けているのですが、最近気になっているのが「子どもの生活リズム」です。

想定よりも遅くまで起きているせいか、朝起きてすぐに眠くて仕方ないということが多々あるようなのです。

 

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親の生活リズムの影響大!?

日本人の睡眠時間が短いことは有名ですが、大人だけでなく子ども(3歳程度)も先進国の中では睡眠時間が短いようです。(何かの本で読んだ記憶があるものの思い出せず...)

原因と思われるものはいくつかあるようですが、私は「親の生活リズムに引っ張られている」というのが最も影響が大きように感じました。

夫婦共働きで帰宅時間が遅くなってしまうのは仕方ないですが、その影響で就寝時間も遅くなってしまっているというのは事実としてあるかなと思うからです。

睡眠時間を先取りで確保する

睡眠時間をしっかり取れている先進国と日本で大きく考え方が違うのは「睡眠時間を先取りしてるかどうか」かかなと思っています。

日本人の労働時間が長いこともまた有名ですが、仕事が終わったら帰宅して寝るという「当たり前を疑う」ことも必要かもしれません。

先進国では睡眠時間は先取り対象なので、8時間寝ると決めたら残った時間で仕事をして「終わらなかったら翌日に回す」のが当たり前のようです。

子どものためにも仕事との向き合い方を再考

「寝る子はよく育つ」といいますが、親のリズムに引っ張られて睡眠時間が短くなっているのであれば責任は親にあると思っています。

今までよりももっと厳密に「定時で帰ること」にこだわる必要があるし、フレックスや在宅など、利用できる制度はとことん使い倒していくべきだなと改めて感じました。

もちろん仕事には踏ん張りどきがあるので、どうしても出張や残業が続く時もありますが、ベースとしては定時でかえって子どもと早寝することを忘れないようにしたいですね。

 

それでは、また明日!

この記事を書いた人
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Kachi

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2024】
・簿記2級
・英検準1級