どうも!Kachiです!
最近ときどき「サラリーマンにとってお客さんってだれなの?」と思うことがあります。
もちろん製品やサービスにお金を払ってくれる人がお客さんですが、「自身の評価」を考えると上司なんじゃないかと思うんですよね。
人事権を持っている人が強い
「公正な評価」のためにさまざまな人事制度が導入されているわけですが、なんだかんだで「人事権を持っている人」が強いですよね。
人事権=人事部というのは正しいですが、実際は各部門の部門長がかなりの権限を持ってるように感じます。
希望する部署に異動したり、昇格したりするには、彼らの「目に留まる」必要があるわけで、必然的に彼らと同じ方向を向いて仕事をすることが正攻法というのは疑う余地がありません。
自分にとっては直属の上司がお客さん
人事権を発動できる部門長が直属の上司ですという人は少ないと思いますので、私を含めた多くの人は「直属の上司」がお客さんになるかもしれません。
というのも、自分の評価をつけるのは「直属の上司」ですし、彼が評価されるような仕事をすればするほど、自分の評価も上がるからです。
「積極的にゴマをすれ」と言っているのではなくて、そういう視点を持って仕事をすることで、いろいろスムーズに進みやすいので、ストレスが軽減されます。笑
おかしいと思ったら断る勇気は大事
「この人のために仕事を頑張りたい」と思えるような上司に恵まれたら最高ですが、そうではないケースもありますよね。
もし、「なんかおかしいな」とか「自分の信念に反するな」とか、違和感があるなら迷わずNOといえる勇気が大切かなと思います。
ストレスフルな状態で働くことほど悪影響なことはないですから。
もしそれで、不利益を被って会社を去ることになったとしても、仕事はいくらでもありますし、家族や友人は必ず支えてくれるから大丈夫です。
それでは、また明日!

Follow @KlG58Od2vxg1rZ6
充実した人生になるかどうかは自分次第。
「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。
【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。
【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート
【勉強中の資格2023】
・簿記2級
・TOEIC900点