資格取得サラリーマンの気まぐれblog

Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2023年10月15日】仕事の愚痴からは何も生まれない #276

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どうも!Kachiです!

私は、職場の飲み会を極力避ける派なんですが、みなさんはいかがでしょうか。

なるべく回避したい理由のひとつが「愚痴大会」になってしまうこと。

同じ人と何度も同じ話をしても何も生まれないし、それならさっさと自宅にかえって子どもと絵本を読んでいた方がよっぽどいいなと思ってしまうのです。

 

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職場の飲み会が愚痴だらけになってしまうワケ

理由は大きく二つあるような気がしていて、ひとつは「仕事が共通の話題になりやすいこと」、もうひとつは「プライベートな話をしにくいこと」ではないでしょうか。

初対面の人にプライベートの話をいきなり振るのは気が引けますが、仕事の話なら当たり障りなく会話を展開できますからね。

ここでのポイントは「初対面の人」というところでして、普段から一緒に仕事をしている仲間との飲み会で仕事の話をすると「業務の延長」のような雰囲気が出てしまうので、全く楽しくない時間を強いられる危険性が潜んでいます。笑

 

普段の仕事仲間との飲み会は頻度を減らす

「愚痴をこぼすことで関係が深まることもある」というのは十分に理解していますが、頻度だけには気をつけないといけないなと思っています。

仮に、毎週のように飲み歩いて愚痴をこぼしたとしても、拘束時間が長いだけで双方に与える影響はほとんどないからです。

それよりも、ランチを一緒に食べるとか、会議の合間にコーヒーブレイクに誘うとか、短時間ながらも頻度と増やしたほうが、建設的な議論にもなりやすく、関係構築がしやすいのではないかと感じています。

 

常に前向きな気持ちを忘れないこと

そうはいっても、「誘われてしまったら最後、断れずに参加しないといけない飲み会」なんて山ほどありますよね。

そんな時は「愚痴の中から少しでも学びになることはないか」というポジティブな姿勢で参加するように心がけています。

「〇〇部長がマジで使えなくて最悪なんだよね」という愚痴を聞いて終わってしまったら本当に無意味そのものなので、「なぜ最悪なのか」「どうしたら改善されるのか」「自分にできることは何か」と自問自答するようにしています。

反面教師ではないですが、自分のためになることがあれば儲けもんだなと思うと少しは気持ちが楽になるのです。笑

 

それでは、また明日!

 


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この記事を書いた人
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Kachi

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2023】
・簿記2級
・TOEIC900点