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Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2024年3月17日】定時で帰るために仕事を細切れに #77

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どうも!Kachiです!

早く起きるためには早く寝る、早く寝るには定時で帰る、そして定時で帰るにはどうすべきかを考えてみたいと思います。

結論、仕事を優先順位づけして細切れにしてしまうことです。

その日にやるべきことを終えたらさっさと帰ることも大切ですが。笑

 

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定時で帰れないのはなぜか?

定時で帰るためにそもそも「なぜ定時で帰れないのか」を考えてみました。

たいていは「仕事が終わっていない」か「帰りにくい雰囲気がある」かなと。

後者は気合いで無視するとして、なぜ仕事が終わらないかというと「業務量が多過ぎる」とか「優先順位がついていないために大事な仕事が終わらない」からといったことが挙げられます。

あくまで私個人を振り返ってみてですが、当てはまる方も一定数いるのではと思います。

 

優先順位づけのため締切りを設定

本当に大切なことほど「期日がまあまあ先」かつ「相当時間がかかる」印象があります。

そこで最重要タスクに時間を投下するために、他のタスクに優先順位をつけていく(場合によっては断る)ことが必要になるわけです。

他人から催促されると一気にやる気を失うし、精神的にも急かされている感じがして良くないので、決められた期日の数日前をマイ締切日として設定することで時間に余裕を持って仕事を進めるようにしています。

 

タスクを細切れにしていけばOK

例えば業績分析資料を作成する場合、「1日で仕上げるぞ」とその日のスケジュールを全ブロックするのは得策ではありません。

業績分析といっても、どんな情報を集めてどのようにまとめるか、どの部署にどんな支援をお願いするか、事前MTGが必要か、など作成前の事前準備が山ほどあるからです。

それよりも30分で大枠作って、60分で情報集めて、(不足を補う依頼もかける)...と細切れにした方が「その日にどこまでやればOKか」が明確になるので、自信を持って定時で帰宅できます。(できるはずと信じています笑)

 

それでは、また明日!

この記事を書いた人
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Kachi

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2024】
・簿記2級
・英検準1級