どうも！Kachiです！
仕事で英語を使うようになって早くも1年が経過しようとしています。
相手の言っていることが全く聞き取れず言いたいことも言えず、ただただ存在感を消すことに全力を注いでいたあの頃が懐かしく思えてきました。笑
今も流暢に話せる訳ではないし、コミュニケーションに困ることもありますが、確実に素因ぽしていることだけは間違いないと思うので、コツコツ継続することを大切さを実感しています。
英語が謎の呪文に聞こえた
ふと初めて海外との会議に臨んだ日のことを思い出しました。
当時の英語力といえばTOEIC600点程度で、ライティングやスピーキングは練習すらしたことないレベルでしたね。（お恥ずかしながら）
「リスニングはある程度聞こえるだろう」と思っていましたが、1時間の会議が全く内容を理解できずに終わったことを今でも覚えています。
「テスト用の英語とビジネスの生きた英語は違うんだな」と痛感した1日でした。
「単語」と「文法」は基本中の基本
海外担当なのに全く英語がわからないという危機的な状況に陥った私は、社会保険労務士の試験勉強を放り出して英語にフルコミットすることに。
言いたいけど言えなかったことをストックして練習したり、便利な英会話表現をひたすらに覚えてみたり試行錯誤をしましたが、今思えば少し頑張り方を間違えていたような気がします。
私の勉強法も間違ってはいないのですが、今思えば全ての土台となる「単語」と「文法」を完璧に仕上げることが最優先事項ですね。
英語は長期戦を覚悟するしかない
英語に限らず語学は「長期戦」を覚悟する必要があります。
1ヶ月間英語漬けにしたからと言って、ペラペラになるわけではないですし、仮に大幅に成長したとしてもその後勉強をやめてしまえば途端に知識が抜けていくからです。
「毎日少しでもいいからコツコツと毎日続けること」が最短最速のルートだなと改めて思います。
「英語を話すこと」への抵抗がなくなったのもそうですし、海外との会議に出席して意見も言えるようになりましたので。
私もまだまだ英語ビギナーですが、勉強を始めた頃と比較すれば大幅に進歩していますので、引き続きコツコツと頑張りたいと思います！
それでは、また明日！
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充実した人生になるかどうかは自分次第。
「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。
【略歴】生まれも育ちもド田舎。上京するために大学受験に挑戦。早稲田大学に現役合格し、その後上場企業へ就職。営業職からキャリアをスタートさせ、現在は事業企画やマーケティングを担当する30歳2児の父。仕事と育児と勉強の両立に挑戦中で、趣味は家族で家族でまったりホテルステイをすること。
【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP（ファイナンシャルプランナー）
・ITパスポート
【勉強中の資格2023】
・簿記2級
・TOEIC900点
