資格取得サラリーマンの気まぐれblog

Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2023年7月6日】否定されるのは嫌だけど...とにかく前に進める #185

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どうも!Kachiです!

起床して「今日も仕事ができてうれしいなぁ」と感じる日はどのくらいありますか。

私は週に1日あればいいレベルですが、憂鬱なのにはそれぞれ理由がありますよね。

私の場合は「否定されたくない」という気持ちからくる謎の不安が最大の原因です。笑

 

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仕事が楽しい状態って?

そもそも仕事が楽しい状態ってどんな感じでしょうか。

仕事そのものの楽しさ云々もあるとは思いますが、「快適かどうか」が重要な気がします。

もう少し具体的にいうと「心理的安全性が確保」されていて、「精神的な不安や焦り」がないということ。

少し極端ですが、初めての職場で、初対面の同僚とする仕事よりも、気の置けない友人たちと慣れ親しんだ業務をする方がストレスフリーですからね。

多少つまらなくて辛い仕事でも、「快適に」仕事ができるなら、楽しいと思えるような気がします。

 

焦りが生まれるのは進捗が思わしくないとき

これは私個人の話になりますが、今の職場でどんな時に焦りを感じるかというと「抱えている案件の進捗が悪いとき」です。

「まだ終わってないのかよ」とか「思ってたより仕事できないな」と周囲から思われているのではないか、という邪推が自分のメンタルへ大きな影響を及ぼしているんですよね。

「じゃあ、とにかく爆速で仕事を進めればいいじゃないか」と思うのですが、「周りから認められる(最低限恥ずかしくない)状態でアウトプットを出したい」というプライドが邪魔をして、全体進捗を遅らせてしまうことが多々あるという始末です...。

 

とにかく前に進めることを意識する

なぜ、自分でボールを抱えてしまうかというと、「優秀だと思われたい」というプライドを捨てきれていないからだと思います。

私個人としてみれば重要なことなのですが、組織として見た場合「マジで本当にどうでもいいこと」なんですよね。

そんな個人のプライドで、組織で進めているプロジェクトが遅延するなんて意味わからないじゃないですか。(それでも遅らせてしまうことがあるのがつらい...ですが)

「進捗が遅れて、アウトプットも微妙」というのが最悪(精神的に大ダメージ)なので、アウトプットが微妙であったとしても、とにかくプロジェクトが前に進むような仕事をしないといけないなと反省した今日この頃でした。

 

それでは、また明日!

 


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この記事を書いた人
20200404185151

 

Kachi

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2023】
・簿記2級
・TOEIC900点