資格取得サラリーマンの気まぐれblog

Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2023年7月7日】独学で勉強することのデメリット #186

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どうも!Kachiです!

社会人になってから資格試験の勉強に取り組んでいる方も多くいらっしゃると思います。

私もその一人で、基本的には仕事と勉強を両立しながら独学を貫いてきました。

しかし、ここ最近になって「独学のデメリット」を痛感するようになったので共有します。笑

 

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独学でも資格試験の合格はできます

まず前提としてですが、「独学であっても」資格試験には合格することが可能です。

私もいろいろな資格にチャレンジしてきましたが、全て独学で合格しています。

独学をチョイスした理由は「コストを抑えたい」「自分のペースで勉強したい」というのが大きな理由でした。(さらに言えばコストをかなり重視)

勉強スケジュールを立てて、理解度を測定(過去問や模試を活用)しながら、やるべきことをしっかりやり切れば、間違いなく合格ラインに到達します。

 

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独学=時間に余裕のある人が取るべき戦略

前述の通り独学は圧倒的にコストを抑えて合格を狙うことができますが、「時間的な余裕があること」という条件がついてきます。

試験概要や受験までのスケジュール、教材選びや勉強計画の策定、模試の申込等、全て自分でこなす必要があるからです。

要するに「勉強以外の準備にめちゃくちゃ時間がかかる」ということです。

予備校や通信講座を利用する受験生は、独学者が下調べや準備をしている時間も「本試験ための勉強に充てている」ということは認識しておいた方が良いです。

 

仕事と子育てをしながら勉強するなら独学は無理

資格試験に合格できるかどうか=時間を確保できるかどうかといっても過言ではありません。

フルタイムで仕事をしながら2児の子育てに奮闘する身として言わせてもらうと、独学で合格するのは限りなく不可能に近いです。笑

そもそも仕事と子育てを両立した時点で、1日のほとんどの時間を消費してしまうので、絞り出したわずかな時間で勉強するしかないわけです。

そんな貴重な時間を、試験の下調べとか、勉強計画立てるとか、そんことに使っている余裕があるなら、本試験の勉強にフルコミットしたい(しなければいけない)と思ってしまうんですよね。

本来の目的は「試験に合格すること」ですから、予備校なり通信講座なりに投資をして、最短で合格するのが現実的です。

 

それでは、また明日!

 


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この記事を書いた人
20200404185151

 

Kachi

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2023】
・簿記2級
・TOEIC900点