どうも!Kachiです!
日頃からメンタル強めだと思っていましたが、ここ最近は上司のパワハラ感が強く、いろいろ考えが巡っております。
いろいろなタイプのマネージャーがいるとは思いますが、こんなマネージャーにはなりたくないというポイントがいくつかあったのでシェアさせていただきます。
とにかく口調が強すぎる
これはシンプルに嫌ですね笑
自分が言われたらもちろんですが、他人が言われているのを聞くのも気分は良くありません。
そもそも口調を強くしたところで相手の受け取り方が良くなることなんてないですから。
もちろん、強く言わないといけない場面があるのは重々わかっていますが、そんなの一瞬でいいんです。
一回スイッチが入った途端、そのままの口調で話し続けるから、反省を超えて嫌な気持ちになるんですよね。
私がマネージャーになった暁には、常に穏やか口調で接することを誓います。
気分で態度が変わってしまう
次に嫌なポイントが、気分で態度が変わってしまうこと。
大きな責任を負っていて、スケジュールもパンパンで、常に仕事ばかりしていたら、疲れが溜まってイライラすることがあるのはよく分かります。
ただ、そのイライラを同僚や部下に対してぶつけてしまうのはおかしいと思いますね。
どんなに疲れてイライラしていたとしても、自分の上司にはそんな態度を取らないわけですから、「本来であれば理性でコントロールできる」ことを証明してしまっています。
感情の浮き沈みがあることは全然ウェルカムですが、それに影響されて周囲への接し方が厳しくなるのはNGです。
部下への丸投げ具合がひどい
マネージャーともなると自分で手を動かす仕事はほとんどありません。
文字通り、プロジェクトや組織の「マネジメント」が仕事ですので当たり前です。
ただ、部下へ仕事を丸投げした上に、厳しく進捗を詰めていくのはいかがなものかと思います。
マネージャー自身がゴールをイメージできているならまだしも、ゴールが不明確なまま投げられると、部下サイドとしてはどうしたら良いのかわかりません。(聞いたところで自分で考えろになります)
マネージャーの方が人脈も情報も圧倒的に豊富なはずなので、この辺りはサポートしてあげないとと思いますね。
それでは、また明日!

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充実した人生になるかどうかは自分次第。
「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。
【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。
【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート
【勉強中の資格2023】
・簿記2級
・TOEIC900点