資格取得サラリーマンの気まぐれblog

Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2023年7月20日】会議で無言=参加資格なし? #199

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どうも!Kachiです!

読書が趣味で色々なビジネス書を読んでいると「発言しないなら会議に出る意味なし」という主張を目にすることがあります。

基本的にはその通りだと思いますが、個人的には参加することに意味があるケースもあるのかなと思ったりしています。

 

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会議に参加する理由はなに?

そもそもあなたが会議に招集された理由は何か考えたことはあるでしょうか。

以前の私はそんなことは全く頭になく、「呼ばれたらとりあえず参加する」というスタンスでした。

しかし、ここ最近は業務量が非常に多く、かつ育児中でもあるので、定時で帰るという時間的な制約も生まれてきています。

そんな環境に置かれて初めて、出席すべき会議をしっかりと見極める重要性に気がついたのです。

よく考えれば「何となく参加する会議」は時間泥棒以外の何者でもないですよね。笑

 

参加することに意味がある場合とは

基本的には「参加したら何らしら発言すべき」という意見には賛成ですが、参加することに意味があるケースも少なからず存在すると思います。

例えば、新たな業務のキャッチアップのためとか、関連部門の方針を把握しておくとか、「自分が主役ではないけれど、情報を得ておく必要がある場合」などですかね。

海外との会議に出てよく思うのは、バックグラウンドの理解や基礎知識がないと議論に参加することすらできないということです。

しっかりと意味のある発言をするためにも、情報を得るために参加する会議は必要不可欠だと思っています。

 

ファシリテーターは最難関

会議に参加するのがファーストステップだとすると、次はしっかり議論に参加すること、終着点はファシリテートができるようになることですかね。

会議の目的はもちろん、適切なメンバーを招集し、アジェンダとゴール、議論のポイントを事前に共有して、時間内で議論をまとめて結論を出すのがファシリテーターの役割ですから、非常にハードルは高いですから。

ただ、こう言った観点を持って会議に参加しつつ、「自分ならこうするな」とシミュレーションを重ねていくと自然にファシリテートができるようになっているのでめちゃくちゃおすすめです。(突然役割が回ってきても安心です)

 

それでは、また明日!

 


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この記事を書いた人
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Kachi

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2023】
・簿記2級
・TOEIC900点