どうも!Kachiです!
長らく英語の勉強をしていますが、「ネイティブレベル」への道のりが遠すぎて心が折れそうになることは数知れず。
目標は「ペラペラの流暢な英語」ですが、その前に大切なマインドセットについて触れておこうと思います。
「英語ができる」ってなに?
そもそも、「英語ができるようになる」というのはどういう状態でしょうか?
私を含めて多くの方は「流暢な英語」を想像すると思いますが、別のことに例えてみるとわかりやすいです。
例えば「泳げますか?」と聞かれた時、完全なるカナヅチでない限りは「泳げます」と答えますよね。
オリンピック選手のような綺麗なフォームでなくても、タイムがめちゃくちゃ遅くても、「泳げます」と言えるのではないでしょうか。
それなのに、英語になると「ペラペラでないといけない」という意識が強すぎて、大抵の方は「英語はできません」と答えているのでは?と思っています。
少しでも英語を話せるならOK
たとえペラペラでなくても、自己紹介ができたり、単語を繋げまくるだけでも、「英語を口にできる」なら英語ができると言ってOKです。
英語の上達のために大切なのはこのマインドセットで、海外の人と英語で話すことに抵抗がなくなれば勝ちだと思うからです。
わからないことはわからないと言えばいいし、聞き取れないからもう一回言ってもらえばいいじゃないですか。
「自分の言ったことが伝わらないと恥ずかしい」と思うかもしれませんが、そんなのは日本語だろうが発生することじゃないですか。
私の(亀のように遅い)上達過程を振り返っても、とにかく英語を口にするのが上達の最短ルートだと思います。
英語を話したいなら話す練習をするしかない
「英語を身につけたい」と思ってTOEICの点数アップに躍起になっている時期もありましたが、「方向感間違ってない?」と私が気がついたのはTOEIC800点を超えてからでした。笑(めちゃくちゃ遅い)
当たり前ですが、英語を話したいなら英語を話す練習をするしかないんです。
私のやってきたことはめちゃくちゃシンプルです。
スタディサプリビジネス英語をひたすらにやりまくって、出てきたフレーズを無理矢理にでもアレンジして、会議やメールで使いまくることだけに意識を集中させました。
たったこれだけと思うかもしれませんが、「実際に自分でそのフレーズを口にして、相手が理解をしてくれて、会話が続く」という経験は凄まじいインパクトがありますよ。(絶対に忘れません)
それでは、また明日!

Follow @KlG58Od2vxg1rZ6
充実した人生になるかどうかは自分次第。
「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。
【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。
【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート
【勉強中の資格2023】
・簿記2級
・TOEIC900点