資格取得サラリーマンの気まぐれblog

Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2023年9月30日】競争のない時間を持つ大切さ #261

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どうも!Kachiです!

仕事にフルコミットすればするほど、ふとした瞬間に心が折れてしまいそうになることがよくあります。

常に成果を上げること、競争に勝つことを目標にするデメリットとも言えるかもしれませんが、適度な息抜きは必須です。

 

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競争が当たり前になっている

自分の短い人生を振り返ってみても、小さい頃から競争にさらされて、成果を求められる環境にいたなぁと思うことがよくあります。

学校ではテスト成績でランキングが出ましたし、受験に至っては成果主義そのものです。

またスポーツにしてもチームメイトとレギュラー争いを繰り広げますよね。

社会人になれば、望む望まざるに関わらず、出世レースにエントリーさせられ、半期に一回は業績評価を受けます。

当たり前と言えば当たり前だし、この仕組みや環境がおかしいとも思いませんが、事実としていた何時も成果を求めて競争してきたという事実があります。

 

ライブイベントの重なりが決定打に

私事で恐縮ですが、アラサーに差し掛かったとき、結婚、転職活動、異動、子どもの誕生とさまざまなイベントが重なりに重なりました。

「気合いでなんとかなる」と思っていたのが大間違いで、環境変化が重なりすぎて精神的にパンクしかけたことがあります。

「成果を出すためにどうするか」「競争に勝つためにはどうするか」という思考回路では、話にならないと悟った瞬間でした。

仕事においては成果を求められて当然ですし、出世レースを勝ち抜くために競争も必要でしょう。

でも、それ以外のプライベートの時間(例えば子どもと触れ合う時間)などは、こういった思考を取っ払って、目の前のことに集中する生産性ゼロの時間を意図的に作る必要があるなと思います。

 

とにかく無意味な時間を過ごそう

心に余裕がなくなった時こそ、「全く意味のない無駄な時間を意図的に作る」ことが重要だと思います。 

常にフルパワーで走るなんて無理なので、必ずどこかで壊れてしまうからです。

こういう時間がないということは、100m走のスピードで距離無制限のマラソンをしているようなもの。

休日の朝にスマホを持たずにぼーっと散歩をしてみるだけでも、いろいろと思考が整理されますし、1日中YouTubeを見続けるとか、ゲームや漫画に没頭するとか、成果に関連のない無意味な時間(言い換えれば、ただただ娯楽のための時間)を使ってみてはいかがらでしょうか。

 

それでは、また明日!

 


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この記事を書いた人
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Kachi

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2023】
・簿記2級
・TOEIC900点