どうも!Kachiです!
いくら早起きをしようと思っても、いざ朝になると「もう少し寝ていたいな」という誘惑に勝てなかった経験が誰しもあるのではないでしょうか。
私もその1人で、試行錯誤を繰り返した末、一つの結論に辿りつきました。
眠かろうがなんだろうが起きあがる
しっかり睡眠時間をとったつもりでも「起床時に眠い」なんてのは日常茶飯事です。
目が覚めた瞬間にスッキリ起き上がれるのは、相当睡眠の質が良かったか、もう眠れないほどに寝たかのどちらかでしょう。笑
ベッドの中でストレッチをするとか、5分だけ二度寝をするとか、いろいろ試してみましたが個人的には効果なし。(結局眠気には勝てなくてズルズルとうたた寝を繰り返してしまいました)
結論としては「目が覚めた瞬間に何も考えずに気合いで起き上がる」というのがシンプルかつ最強の方法です。
考える隙を与えないのがポイント
目が覚めた瞬間から絶対に勝ち目のない睡眠欲との戦いがスタートします。
戦ったら負けなので、戦う前に逃げ切るのが最善の策ということになります。
そこでポイントになるのが「自分に考える隙を与えないこと」です。
目が覚めてから、ストレッチしようかなとか二度寝しようかなとか、色々と思考を巡らせているうちに気づけば夢の中。
悲しいですが、目覚ましの効力も虚しく、しっかり寝坊する未来が待っているのみです。笑
眠かろうがなんだろうが、とにかく起き上がってしまえばこちらの勝ちです。
睡眠時間だけは削ってはいけない
「とにかく起き上がればいいんだ」とやる気MAXの方にひとつだけ。
なにがあろうと睡眠時間だけは絶対に削ってはいけません。笑
寝不足のまま気合いで起き上がると、ただただ辛い(二日酔いみたいな感じがする)し、日中のパフォーマンスの激下がりするので、良いことが何一つとしてないからです。
個人的な意見としては、睡眠時間が確保できないなら(早く寝れないなら)、早起きはすべきではないと思います。
十分に睡眠時間(最低6時間くらい)を確保できるなら、翌朝目が覚めた瞬間に、間髪入れずに起き上がると、確実に早起きが成功して、気分のよい1日をスタートできるので是非お試しあれ。
それでは、また明日!
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充実した人生になるかどうかは自分次第。
「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。
【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。
【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート
【勉強中の資格2023】
・簿記2級
・TOEIC900点