どうも!Kachiです!
普段から早朝出社をしていて思うのは、「午後のパフォーマンスに期待してはいけない」ということ。
お昼を食べて眠くなるのはもちろん、起床からだいぶ時間が経つので、脳が疲れてしまって効率がめちゃくちゃ落ちるんですよね。
早朝のパフォーマンスがえげつない
いろいろなところで、「仕事や勉強をするなら早朝に限る」という意見を耳にしたことがあるかもしれません。
私も過去何度も同じ主張をしていますが、早朝の作業効率はえげつないものがあります。
夕方以降に取り掛かったら1時間ほどかかってしまう作業でも15分ほどで終わってしまうことはザラで、ゾーンに入ると作業をしながら次のタスクの段取りまでイメージできてしまいます。
夜遅く残業して仕事をするなら定時帰りして、翌日の早朝から仕事をすることをおすすめします。
夕方はパフォーマンスが低下する
早朝出社するということはもれなく早起きしているわけで、夕方ともなれば起床してから12時間以上経過していることもあるでしょう。
当たり前ですが、起きている時間が長くなればなるほど集中力が低下し、結果として仕事のパフォーマンスが落ちます。
複数のエクセルシートを参照しながら、収益トレンドを分析したりするような作業は絶対にやってはいけません。笑
つい先日、決算用データの集計を夕方から始めたせいで、とんでも無い凡ミスを重ねた上に、修正する気力がなくて翌日に持ち越しましたので...。
大事な仕事ほど午前中に終わらせる
繰り返しになりますが、早朝のパフォーマンスがえげつないので、重要な仕事は必ず午前中に終わらせることを意識しています。
午前中に片付いてしまえば、何かミスがあってもその日のうちに修正が効きますし、なにより午後からの業務に余裕が生まれるからです。
そうはいっても、午後になって突然、超重要なタスクが飛び込んでくることだってあります。
そんな時は、「納期と完成度」を依頼者と整合をとったのち、15分-30分ほどコーヒーブレイクをしています。
昔は「休みすぎだろ」と思っていましたが、しっかり休んでから落ち着いて取り掛かった方が結果として早く質の高い成果物ができるんです。
それでは、また明日!
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充実した人生になるかどうかは自分次第。
「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。
【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。
【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート
【勉強中の資格2023】
・簿記2級
・TOEIC900点