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Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2023年9月17日】-他人と比べるな- 比較は過去の自分とだけでいい #248

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どうも!Kachiです!

仕事でも勉強でもそうですが、何か目標を立てるときに他人のことが気になることはありませんか?

「あの人はあんなにすごいのに私は...」みたいなやつです。

結論この手の比較は、無駄になることがほとんどなので思い切ってやめてしまいましょう!

 

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なぜ他人と比較してしまうのか

そもそも目標を立てようと思った原因が「他人との比較」にあるのかもしれませんが、自分にない(足りない)と思っていることが目立ってしまうからだと思います。

よくよく考えてみれば、その人より自分が優れていることがたくさんあるはずなのに、自分に足りない部分だけをフォーカスするので、羨ましく思ったり、逆に実力差を感じて落ち込んだりしてしまうわけです。

適度な比較はモチベーション維持のためにも有効だと思いますが、やりすぎは絶対にNGだと思います。

 

他人が気になると本質を見失う

本来の目的が「TOEIC900点を取る」だったはずなのに、他人と比較しすぎるあまり、仕事のスタイルや出勤時間まで真似し始めるのは本末転倒です。(経験者が語っています笑)

彼がTOEIC900点を取れたのは素晴らしいことですが、そもそも生活スタイルも違えば、仕事の進め方も違うし、プライベートの状況も異なります。

彼には彼なりの経験やバックグラウンドがあった上で努力をしたはずですから、そんなところまで躍起になって真似していくのは効率が悪すぎるのです。笑

 

比較すべきは過去の自分だけ

目標となる人を見つけたら、あとは過去の自分とだけ比較をして戦っていくべきだと思います。

他人との比較が無意味な理由は前述の通りです。

「1年前はTOEIC500点だったのに今では800点を超えた」というのは立派な成果ですし、やってきたことが何一つ間違っていない証拠でもあります。

もっと身近な例で言えば、「昨日よりも15分長く勉強できた」ことだって立派な成果です。

過去の自分と比較して少しでも成長したポイントを探していくのが目標達成までに必要なプロセスだと思います。

 

それでは、また明日!

 


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この記事を書いた人
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Kachi

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2023】
・簿記2級
・TOEIC900点