どうも!Kachiです!
仕事のせいで夜遅くに帰宅する毎日をなんとかしたいという人も多いのではないでしょうか。
私は紛れもなくその1人で、とにかく早く帰宅することに全力を注いでいます。
帰宅が遅くなるのにはいくつか理由がありますが、何がネックなのか少し考えてみました。
本当に必要な仕事は全体の2割
帰宅が遅くなる理由ランキング1位は「仕事が終わらない」で間違いないと思います。
「定時になったのにまだこんなに残ってる...」と愕然としたことは数えきれませんが、そもそも本当に重要な仕事は全体の2割と言われています。
(全体の成果の8割は2割の努力からきているというパレートの法則は有名ですよね)
その2割の仕事のせいで毎日残業しているとは到底思えなかったんです。
実際に1ヶ月間どんな仕事で残業しているかを記録してみたところ、本当に大事な仕事をしていたのは5日間くらいでした。
その期限は誰が決めている?
「今日中にやらないと」という仕事に取り掛かるまえに、そもそも誰が期限を決めたのかを考えてみました。
すると、上司から言われたケースはもちろん、自分で今日中にやるぞと決めているケースが意外と多いことに気がついたのです。
要するに、自分で自分の帰り時間を遅くしていたということです。笑
できれば早めに片付けてしまいたい気持ちは痛いほどわかりますが、定時後まで終わっていない時点で、そんなに重要じゃないということです。
思い切って翌朝に回した方が早い
「疲れ切った脳と身体にムチを打ちながら残業するのが評価される」なんてことはもうないですが、やってしまいがちなので注意が必要ですよね。
個人的に痛感しているのは、「定時後の1時間よりも早朝の15分の方が圧倒的に効率がよい」ということ。
ダラダラと残業していてもいいことは何一つないので、早く帰宅して、家族との時間を大切にして、早起きして爆速で仕事してみてはいかがでしょう?
それでは、また明日!
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充実した人生になるかどうかは自分次第。
「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。
【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。
【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート
【勉強中の資格2023】
・簿記2級
・TOEIC900点