資格取得サラリーマンの気まぐれblog

Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2023年9月23日】すべての仕事に制限時間をつける #254

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どうも!Kachiです!

定時で帰れると子どもがまだ起きているので、平日でも家族の時間が取れるなぁとメリットを感じています。

全てのタスクに制限時間を設けると、定時帰りのための計画(業務配分)がしやすいのでオススメです。

 

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毎日カレンダーは埋まっていますか?

みなさん職場で使うカレンダー(多くはOutlookとかGmailとかですかね)があると思いますが、1日のスケジュールはどれくらい埋まっていますか?

会議の予定だけ入れているという方が多いかもしれませんが、「その日に何をやるのか」を決めてびっしり埋めてしまうことをおすすめします。

何をやるのか迷う時間がなくなると同時に、他人からどんどん予定を入れ込まれることを極力少なくできるからです。

その日にやるべきことを明確にして、決めたことが終わったら達成感と共にさっさと帰宅するのです。

 

カレンダーを埋められなかったワケ

偉そうに言っている私も最初はカレンダーを埋められなくて苦労しました。

「やるべきことはたくさんあるけれど、全部入れていたらキリがないし、どのくらい時間かかるかわからないし...」と悩んでいたんですよね。

なぜ埋められなかったかというと、「どのタスクにどのくらい時間がかかるのか」を把握できていなかったからです。

この状態でカレンダーに予定を入れても、どんどん計画からズレていくので、「もはや入れる意味ないな」と途中でやめてしまうんですよね。

 

まずは全てのタスクに制限時間を

いきなり適切な時間配分はできないので、まずは感覚でいいので全てのタスクに制限時間をつけるようにしました。

あとはとにかく実行あるのみで、随時、予定よりも早く終わるものと超過するものグルーピングしていきます。

こうすることで、「これは〇〇分くらいかかるな」とわかってくるので、この経験値を基に制限時間が設定されたタスクをカレンダーに入れていくのです。

予定がしっかり入っていれば、何をするかも迷いませんし、やることが終われば周りに気を使うことなく速攻で帰宅することができますので、ぜひお試しください。

 

それでは、また明日!

 


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この記事を書いた人
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Kachi

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2023】
・簿記2級
・TOEIC900点