どうも!Kachiです!
ニュースを見ていると、ここ数年で精神的な理由で休職する人が増えているそうです。
SNSが広く浸透する世の中ですから、プライバシーを守るのも、適度な距離感を保つのも難しい時代になりましたよね。
私も精神的に辛くなる時期が何回もありますが、原因のほとんどは人間関係です。
*今年中にすべての日記を投稿できそうにないので数日間まとめて更新していきます!
「心理的安全性」の大切さ
「自由闊達な議論ができる組織は強い」というのは自明ですが、そのような組織を作る土台として「心理的安全性が重要だ」という機運が職場で高まっています。
何かを発言するたびに「怒られるんじゃないか」「ひどく否定されるんじゃないか」とビクビクしていては、風通しの良い組織とは言えませんよね。
気の置けない友人が相手なら言えることも、気を使いまくる上司が相手だと言えないなんていうことは山ほどあるはず。
大切なのは、偉い人に意見を言えないという環境から脱して、ロジカルかつ建設的な議論ができるようにすること。
ここ最近、役職や年齢に関係なく、議論に参加できるような雰囲気作りが、いかに大切で難しいかというのを痛感しています...。
心理的安全性の妨げになる感情
「心理的安全性の確保」にも限界があって、最終的には個人の価値観や性格が大きく影響すると思っています。
もっと具体的にいうと、「他人からの評価が気になって仕方ない」という感情です。
かくいう私も他人からの評価が気になって仕方ない部類の人間ですが、色々悩みに悩んだ結果「他人からの評価なんて気にしてもしょうがない」という結論にいたりました。
なぜならば、評価をするのは他人であり、自分がどう頑張ったところで、変えようがないからです。(当たり前なんですけどね)
自分の「価値観」を明確にして大切にする
他人からの評価がよいに越したことはありませんが、気にしたところで「運ゲー感」が強いなぁと思ってしまうんですよね。
自分でどうにかできないのなら、もはや気にしないのが最善の策で、そのためには「ぶれない価値観を持っていること」がなによりも大切になります。
他人にどう思われようが、「叶えたい夢がある」とか「家族さえいれば大丈夫」と思える何かがあれば何でもいいんです。
どこまで行っても人は人、自分は自分ですし、一度きりの人生です。
他人のせいで幸福度が下がらないように意識してみてはいかがでしょうか。
それでは、また明日!
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充実した人生になるかどうかは自分次第。
「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。
【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。
【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート
【勉強中の資格2023】
・簿記2級
・TOEIC900点