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Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2022年11月02日】嫌なことは嫌、辛いことは辛いという勇気 #10

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どうも!Kachiです!

 

仕事にしろ勉強にしろ子育てにしろ、嫌なことや辛いことには必ず遭遇しますよね。

そんな時、「ここが頑張りどきだ!」と踏ん張ることも大切ですが、開き直ってしまうことも同じくらい大切です。

なぜかというと、人間はそんなに強くないし、無理をすると精神的にやられてしまうから。

自分の気持ちを素直に伝えることで、心の負担はずっと軽くなります。

「1番辛い時期はいつかな?」と自分の人生を振り返ってみると、今がいちばんつらいことに気がつきました。笑

理由は単純で、環境変化が大きすぎて慣れきっていない&やるべきこと/やりたいことが多すぎて時間が足りないから。

自分のキャパを超えた状態が長く続くと、精神的に持たないなと感じる今日この頃です。

 

仕事について言えば、キャリアチェンジによる負担が大きいです。

経験がないにも関わらず大きな裁量と責任を持って事業を動かしているからです。

迅速な判断を求められるものの、判断の土台となる知識が足りず自分がボトルネックになる...

頑張りどころなのはわかっているし、希望して掴んだ職種なので、やる気は満ち溢れている。

このアンバランスな感じが精神的な負担に直結しているのだろうと思います。

 

ひとりで悶々と考えていても事態は好転しないので、思い切って友人に打ち明けてみました。

状況をよく理解しながら話を聞いてくれたあとに一言。

「嫌なことは嫌と言えばいいし、辛いならやめればいい。自分を押し殺す必要はない。」

 

この言葉でだいぶ救われましたね。

嫌なことを嫌と言えないのは、今後の出世等でマイナスに響くのが怖いから。

でも、いざとなったら転職すればいいわけだし、自分には大切な家族も親友もいる。

「自分には居場所があるし、いつでやり直せる」と再確認できたことで、精神的に非常に安定しました。

 

自分の本音を他人にはっきり伝えるのは勇気がいることですし、怖さもあるでしょう。

でも、自分を押し殺し潰れるくらいなら、思い切って本音を伝えてるべきだ思います。

そもそも全てに人から好かれる必要はないし、誰にだって「居場所はある」のだから。

 

それでは、また明日!

 

この記事を書いた人
20200404185151

 

Kachi@事業企画&育児&資格取得

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎。上京するために大学受験に挑戦。早稲田大学に現役合格し、その後上場企業へ就職。営業職からキャリアをスタートさせ、現在は事業企画やマーケティングを担当する29歳2児の父。仕事と育児と勉強の両立に挑戦中で、趣味は家族で家族でまったりホテルステイをすること。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2022】
・社会保険労務士
・簿記2級