資格取得サラリーマンの気まぐれblog

Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2023年3月21日】ライフイベントが重なるときは結果を急がない #79

【当ブログではアフィリエイト広告を利用しています】

どうも!Kachiです!

私も30歳になりまして会社でも中堅の域片足を突っ込んでいます。

ライフイベントも重なる時期なので「時間が足りないくて焦る」こともしばしば。

焦ってもいいことないので自分のペースをつかむことが最優先だなと思いますね。

 

 

休日=家族との時間が最優先

平日は仕事&勉強で忙しいので、休日は家族との時間を最優先にすると決めています。

私が普段頑張れているのは家族のおかげですし、自分にとって最高のリフレッシュになるからです。

朝から晩まで勉強デーにできれば、めちゃくちゃ進むし達成感があるんでしょうが、ここは「何を優先にするか」という価値観で判断が分かれるところだなと思いましたね。

 

結果を追い求めれば家族との時間は少なくなる

何事も結果を出そうと思ったら「圧倒的な量」をこなす必要があります。

効率よくとか質を高くなんていうのは、量をこなしてから考えるべきことなんですよね。

ここで問題になるのは圧倒的な量をこなすには圧倒的な時間が必要ということ。

つまり、仕事なのか、勉強なのか、家族との時間なのか、何かにコミットする代わりに何かを捨てないといけないということです。

これらがトレードオフの関係にあるとわからず「とにかく気合いでなんとかするぜ」などと張り切るとそのうち潰れるのがオチです。(経験談)

 

結果を急がなくてもいい時期もあるんじゃない?

「誰よりも早く結果を出す」に越したことはありません。(出せるもんなら出したいです笑)

周りからの評価も良くなるし、出世が早くなるかもしれないし、自己肯定感も高く幸せに生きていけそうだからです。笑

でも前述の通り、結果を出すには圧倒的な量をこなす必要があり、ライフイベント(結婚・出産・転職・病気・怪我・身内の不幸...etc)と重なってしまうと八方塞がりになります。

時間を使いたくても使えない状況で結果を急ぐと、周りに八つ当たりしたり、現実逃避をしたり、過剰に自信を失ったりといいことがありません。(これも経験談)

そんなときは自分の価値観と置かれている状況から「最優先にすべきはなにか」を考えて出た答えが正解だと信じることをおすすめします。

 

それでは、また明日!

 


-30日間の無料体験はこちら-

 

 

 

この記事を書いた人
20200404185151

 

Kachi

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。

【略歴】生まれも育ちもド田舎。上京するために大学受験に挑戦。早稲田大学に現役合格し、その後上場企業へ就職。営業職からキャリアをスタートさせ、現在は事業企画やマーケティングを担当する30歳2児の父。仕事と育児と勉強の両立に挑戦中で、趣味は家族で家族でまったりホテルステイをすること。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2023】
・簿記2級
・TOEIC900点