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Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2024年4月17日】メールボックスを常に空にしておくとメンタル安定します #107

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どうも!Kachiです!

過去に何度も書いていますが、「人から催促される」のが苦手すぎて、話しかけられるのすら嫌な時期がありました。(常に急かされている感じがしてストレスフルだった)

今では心に余裕を持って仕事ができていますが、たくさん寝るとか、旅行でリフレッシュする以外のめちゃくちゃ簡単な方法が「メールボックスを空にすること」です。

 

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小さなタスクの積み重ねが仇となる

焦りで不安な時は、1.タスクが多く 2.時間がないことが往々にして多いと思います。

やらないといけない事がたくさんあるのに時間がない→催促されて焦るというのが構図です。

「これくらいなら後でやればいっか」と後回しにしたことが、塵も積もれば山となり、最終的に手が回らなくなってしまうんですよね。

結局やらないといけない かつ 結果が変わらない のであれば、小さなタスクであればあるほど「今その瞬間に処理してしまう」のが正解だなと思います。

 

メールは開いた瞬間に処理すべし(受信ボックスゼロに)

小さなタスクの代表例が「メール処理」だと思います。

1日に何百通も受信しますが、重要なものもあればCCで読み捨てていいものもあります。

「後で返信すればいいか」とか「とりあえず読まずに置いておこう」と処理を後回しにすると、本当に重要な案件が舞い込んできた時に、これらのタスクが埋もれていきます。

そして結果的に周りから催促されて焦ることになってしますので、「メールは開いた瞬間に処理すべき」というのが私なりの最適解です。

 

メール処理の極意は「いつやるか」を決めること

開いてすぐに返信できないものがたくさんあるのは重々承知です。

私がメールを開いた瞬間にやっているのは、1.すぐ返信 または 2.保留BOXへの移動です。

1.は文字通りすぐに返信(後で返信しても内容が変わらないもの)で、2.は「いつ処理するか」をカレンダーに入れてしまうのがポイントです。

例えば、「FY23実績を報告して」という依頼が来た場合、取り急ぎ、「了解かつ期限の確認」を返信した上でメールを保留BOXへ移動、そしてFY23実績分析&報告という予定をカレンダーに入れてしまうのです。

こうする事で「いつ何をやるか」が明確になり、催促されてもすぐに納期を返答できるので精神的に安定するわけです。ぜひお試しあれ。

 

それでは、また明日!

この記事を書いた人
20200404185151

 

Kachi

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2024】
・簿記2級
・英検準1級