資格取得サラリーマンの気まぐれblog

Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2022年11月26日】時間との向き合い方を見直す #34

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どうも!Kachiです!

やるべきことが多すぎて時間に追われる毎日。

仕事して、勉強して、子育てして、しっかり睡眠とって...気づいたら1週間が終わってるみたいな感じ。

「1日は24時間しかない」とよく言うけれど、なかなか意識しづらいなぁと思っていた時に、出会ったのが1440分の使い方 成功者たちの時間管理15の秘訣です。

1日を1440分として考えると、少しのスキマ時間でも「何ができるか」と考える癖がつくのでオススメ。

1日を24時間でなく1440分で考える

言っていることは同じなんですが、時間単位よりも分単位で考えた方がイメージがしやすいです。

1日を24分割するよりも、1440分割した方がその日の行動をより具体的にイメージできるからです。

例えば「英語の勉強を1時間する」よりも、「15分は英単語、15分はリスニング、15は英文法、15分は復習」とした方が、やるべきことが明確で迷いがなくなります。

1時間で何ができるかと考えると、やれる事が多すぎて迷いの原因になりますが、1分で何ができる?5分で何ができる?と考えると、選択肢が絞られるので、「本当にやるべき事は何か」という本質から逸れにくくなります。

イレギュラーにも対応しやすい

分単位で行動を具体化していると、イレギュラーな事が起こっても慌てずに対応できます。

例えば、締切間際の資料作成中に、顧客からのクレーム対応が入ったとき。

訪問先への移動中の15分で、資料のアウトラインを作って、必要なデータ集計を各部門に依頼。

帰社するまでの15分でデータ確認をして、帰社後に資料作成を再開、みたいな感じです。

時間感覚がぼんやりしていると、クレーム対応に全力を注いだ結果、徹夜して資料を間に合わせるみたいなことになりかねません。

「クレーム対応を完了させる」というタスクに数時間の枠を振り当てると、他のことに一切手がつかなくなるので、避けた方がいいのでは?と思います。

忙しい人ほど分単位がおすすめ

1日を分単位で考えると聞くと、「そんな細かい管理めんどくさすぎるでしょ」と思われるかもしれません。

ただ、重要なのは「1分単位で行動を記録する」ことではなく「1分単位でできることを考える」ことです。

例えば、子どもより少し早く目が覚めた時、今までは一緒に二度寝してました。

子どもの横で寝るのが好きだったし、時間の区切りが悪くて(例えば6時34分とか)勉強する気にならなかったからです。

でも、たった5分でもできることはたくさんあります。

英単語の復習とか、TOEIC問題演習とか、仕事メールの返信とか、スケジュール確認とか。

ベッドから出なくてもできる事ばかりなので、子どもの横で寝そべりながらやれば一石二鳥です。

朝のたった5分かもしれませんが、1年で見れば30時間にもなります。

塵も積もれば山となるですね。

 

それでは、また明日!

この記事を書いた人
20200404185151

 

Kachi@事業企画&育児&資格取得

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎。上京するために大学受験に挑戦。早稲田大学に現役合格し、その後上場企業へ就職。営業職からキャリアをスタートさせ、現在は事業企画やマーケティングを担当する29歳2児の父。仕事と育児と勉強の両立に挑戦中で、趣味は家族で家族でまったりホテルステイをすること。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2022】
・社会保険労務士
・簿記2級