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Kachi's Blog

配られたカードで勝負する。それが人生だ。

【2024年3月15日】早起きするには早く寝るしかない #75

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どうも!Kachiです!

SNS等で早起きして自分時間を確保する「朝活」が流行っているようですが、起きる時間ばかりにフォーカスしてしまうとうまく行きません。

睡眠不足のまま朝を迎えても、ただ辛いだけでパフォーマンスも良くないので、デリメットの方が大きくなってしまうからです。

 

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就寝時間を固定するのがマスト

「早起き=何時に起きるか」と思われるかもしれませんが、「何時に寝るのかが最重要」といっても過言ではありません。

普段、7時間睡眠している人(0時就寝7時起床)が5時に起きようとしているのに、就寝時間を変えなかったら、ただ睡眠時間が2時間短くなっただけだからです。

せっかく早起きしても、質の悪い二度寝をしたり、お昼前にとんでもない睡魔や疲労感に襲われることになるので、デメリットでしかありません。

 

帰宅後のルーティンを見直す

仕事で疲れて帰宅して、ご飯と食べてお風呂に入ったら、少しくらいはダラダラした時間を過ごしたいじゃないですか。

何気なくつけたNetflixやYouTubeに見入ってしまって、ビールやお菓子に手が伸び、気づけば夜更かししていたなんてのは平気で起こります。笑

早く寝るためには、やはり帰宅後のルーティンを見直すのが最も効果的だと思います。

「夜やらなくても良いこと」は思い切って翌朝に回してしまうのです。

 

就寝時間の固定で1日のスケジュールが決まる

例えば22時に寝ようと思えば、21時くらいには夕食やお風呂が終わっていないといけません。

小さな子どもがいるなら18時くらいからは夕食を食べたほうがいいし、17時くらいから準備しないと間に合わない...と逆算していくのです。

このように就寝時間を固定化することで、逆算する過程で1日のスケジュールが決まります。

おしりが決まっていると、本当にやるべきこと以外に時間を使っている余裕がなくなるので、必然的にテンポ良く予定をこなせるようになります。

 

それでは、また明日!

この記事を書いた人
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Kachi

 

充実した人生になるかどうかは自分次第。

「勉強をすれば人生が変わる」と本気で信じています。

 

【略歴】生まれも育ちもド田舎で18歳まで過ごす。上京するために大学受験に挑戦し、早稲田大学に現役合格。その後上場企業へ就職し営業職からキャリアをスタート。複数の資格取得・転職活動を経て、現在は事業企画およびマーケティングを担当。プライベートでは2児の父として奮闘中。趣味は家族でまったり過ごすこと。家族旅行は1年前から計画する派。


【合格済の資格】
・行政書士
・ビジネス実務法務検定2級
・FP技能士2級
・AFP(ファイナンシャルプランナー)
・ITパスポート

【勉強中の資格2024】
・簿記2級
・英検準1級